心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
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「潜在能力とは、天から授かるありがたい魔法の力ではない」
ふっかつ一冊目。「潜在能力」。いい響きですね。
子供のころから「あんたはやればできる子」と言われ育ってきたわたしは、「自分には何か特別な潜在能力が潜んでいる」とかたくなに信じているんですが、いまだその片鱗すら垣間見ることはありません。

本書はそんな、悩める若者のよりどころ「潜在能力」を引き出す指南書という趣のはずが、中身は著者があちこちで提唱している「上達の方法」の総まとめといったところ。ちと物足りない。潜在能力について語ってるのは冒頭のみですが、その冒頭からの1文。

「潜在能力とは、天から授かるありがたい魔法の力ではない。これまでに蓄積された経験を、他の領域にアレンジしていくことにより、誰にでも発揮できる力のことだ。」

たとえば、あなたがピアノを練習してあう程度上達したとします。その習得プロセスで得た経験こそが潜在能力であり、その経験を他で当てはめて生かすことができるかどうかが、潜在能力を引き出せるかどうかであると著者はいうのです。⇒Blog Ranking

誰でもグングン力が伸びる! 齋藤式 潜在力開発メソッド

マガジンハウス
定価 : ¥ 1,260
2004-09-16
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☆☆
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「そのほとんどが現実には起こらなかった」
いきなり縁起でもないですが、明日死ぬとします。

はたして、「この人生でよかった!」と自信をもって言えるでしょうか。パソコンの前では想像しにくいと思うので、夜寝る前布団の中でちょっと考えてみてください。

わたしは当然「No!」ですね。

では、いったいいつになったら「Yes!」と言えるのでしょう。40歳?50歳?90歳?・・・自信がないですね。一度しかない人生。後悔のない人生を送れるよう今からでも変わっていかなければいけませんね。

古代の賢人はこう言ったそうです。本書からの引用です。

『私はずいぶん長いこと人間をやってきた。今までに心配のタネは尽きなかったが、そのほとんどが現実には起こらなかった

どこかで聞いた言葉ですが、あらためて読み返してみると、的を射た言葉ですね。どこの国でも、いつの時代も、人は必要以上に心配しすぎるのかも知れません。本書のタイトルどおり、シンプルにシンプルに生きたいものです。⇒Blog Ranking

「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法
ウエイン・W. ダイアー Wayne W. Dyer 渡部 昇一
三笠書房
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☆☆

「考える力をつける音読破」
本書のいう「考える」とは、アイデアを生み出す、レポートや原稿を書く、プレゼンテーションをするなど、生産的なことに結びつく脳の作業をいいます。そして、その考える力をどうすれば身につけ、高めることができるのかを具体的に解説しています。

考える力をつけるのに、音読が非常に良いそうで。

『私は、一冊の本をすべて音読するという「音読破」という方法を提唱している。-音読破した後では、脳の能力自体がアップしている、-音読は、脳の筋肉量自体を変えるような、負荷をかけるトレーニングになっている。脳をフルに働かせて、一度辛い状況まで追い込んで、その状態を突破すると、後が非常に楽になる』

たとえば、夏目漱石の『坊っちゃん』を音読破すると、ほぼ5~6時間かかるそうです。ここまでやると、5~10分やっただけではわからない脳の回転の速度アップがはっきりとわかるそうです。今度やってみよっと。⇒Blog Ranking

アイディアを10倍生む考える力
斎藤 孝
大和書房
定価 : ¥ 1,260
2006-09
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☆☆☆☆
「どんなことにも、当然、代償はある」
潜在意識とは、深いところで自分を強力に動かしている「もうひとつの心」のことをいいます。潜在意識はときに背中を後押ししてくれることもありますが、逆に不安に陥れるときもあります。

潜在意識をコントロールすることで、ハッピーでラッキーな人生を手に入れようよ、というのが本書の趣旨です。ひとことでいうと「自己暗示」ですね。

夢を実現させるには、当然失うものもあります。時間であり、お金であり、ストレスから健康も失うかも知れません。潜在意識はそれを知っているのです。

『ラーメンを食べたら、代金を払うのと同じこと。どんなことにも、当然、代償はある。問題は、「それだけの代金を払ってでもそのラーメンを食べたいかどうか」なのです。ラーメンは食べたいけれども、お金を払うことからは目を逸らしたい。そういう姿勢だから、なかなか問題を克服できないのです。きわめてシンプルな理屈ですね。』

夢が見えてるのになぜか実行できない、という人は、失うものから目をそらしているのかも知れません。どれだけ目を逸らしても、潜在意識が行動にブレーキをかけるのです。夢の実現には何が失われ、何を手に入れるのか。それをクリアにすることで、潜在意識とうまく付き合うことができるのです。⇒Blog Ranking

ダメな自分を救う本―人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック
石井 裕之
祥伝社
定価 : ¥ 1,365
2006-03
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☆☆
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