心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
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「Mutually Exclusive Collectively Exhaustive」
ビジネスマンにとってロジカルシンキングの重要性はずいぶん前からうたわれてますが、ハウツー本を読んだからといって身につくものではなく、普段の意識の積み重ねがそのスキルを養うものです。

本書は、ロジカルシンキングを8つのメソッドを用いて紹介していますが、そのすべてのベースとなる思考法があります。

『ロジカルシンキングを学ぶときに忘れてならないのが「MECE」です。MCECとは、「Mutually Exclusive Collectively Exhaustive」の頭文字を取ったもので、ミッシーと読みます。それぞれの意味は次のとおりです。
Mutually:「相互に」「相互間において」
Exclusive:「排他的な」「独占的な」
Collectively:「集合的な」「集まった」
Exhaustive:「徹底的な」「すべてをはき出した」


簡単にいうと「モレのない状態で、かつ重複しないように整理して、う文最適ではなく、全体最適を目指して考えること」です。⇒Blog Ranking

ロジカル・シンキングのポイントがわかる本
今井 信行
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「叱られているうちが花」
この春に晴れて新社会人になられた方も、そろそろ仕事にも慣れてきたのではないでしょうか。

慣れてきたどころか、もうイヤんなっちゃった人もいるかも知れませんね。「もー辞めようかな・・・。(T_T)」毎日毎日先輩社員にこっぴどく叱られて、それでもなおミスばっかりしてまた叱られて、学生時代の自信が崩れてしまった人もいるでしょう。

そんな悩めるルーキーに送る「叱られる」ということの意味。

『叱られているうちが花、とよく言います。これはほんとうだと思います。叱られなくなったら、人間終わりです。-たとえば「来週、転職する」という人にトラブルが起こっても、周囲は注意などしません。-そんなことに手間暇をかけるのがもったいないからです。-叱るということはたいへんなエネルギーを伴います。「これは」という大切な人にしかできない作業なのです。』

叱られるのは期待と現実とのギャップが原因で起こるものです。叱られるのは期待されてる証拠。そもそも期待なんてしていなければ、叱る気にもなりません。わたしだってどーでもいい人を叱ったりなんて絶対しません。疲れるだけだし。その意味をよく知ったうえで、若いうちにどんどん叱られて、そのギャップを埋めれるようどんどん成長したいものですね。

本書の中で、青木雄二氏の言葉が引用されてまして、荒削りですがいい言葉なのでついでに載せておきます。

『才能を発揮する人間というのは、ビッグになる前から片鱗をみせている。負け組みと勝ち組の最初の分岐点は自己評価であるといっていい。自分で自分をダメな人間と規定してしまった奴が、まぐれで浮かび上がれるほど資本主義の世の中は甘くない。最後に賭けられるのは、自分自身である。自分以外に賭けるものなんかあらへんのや。自分に賭けられへん男は、人生で成功なんかでけへん。』

わお。いい言葉。(>_<)⇒Blog Ranking

入社3ヵ月までに必ずやっておくこと
中島 孝志
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「プロになるには1万時間が必要」
皆さんのなかで、「書くこと」で生計を立てていくんだという人はいますでしょうか。

もしいるのでしたら、本書は強くおススメできる1冊です。この手の本はなかなかありません。そのほかの人にはどーでもいいような内容なのかも知れませんが・・・。(^^;

本書は「良い文章の書き方」のみならず「原稿料の相場は1枚○万円」といった生々しい話から「ライターとしての職業倫理」といったプロライターとしての心得まで、文章で稼ぐためのノウハウがぎっしりと詰まっています。

著者は日垣隆氏という人で、壮絶な生い立ちを持つ方です。(詳しくはWikipediaで検索してみてください)

さて、氏が考えるプロへの道のりとは。

『プロとしてお金を取れるようになるためには、何につけても1万時間は1つのことに取り組まなければなりません。1万時間ということは、1つのことを1日10時間×1000日(3年とちょっと)続けるということです。1日2時間ずつしかやらなければ、5000日ですから13年もかかります。』

著者の見聞によると、ミュージシャンもアスリートも1万時間の訓練を経てはじめて自分の得意な分野を手に入れ、プロとして稼ぐにいたっているそうです。逆に言えば1万時間に達さないうちに諦めてしまうのは尚早だということですね。

1万時間・・・。長いと感じるか短いと感じるかは、プロになるんだという気持ちの強さによるのではないでしょうか。⇒Blog Ranking

すぐに稼げる文章術
日垣 隆
幻冬舎
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☆☆☆
「アマチュアは物事を複雑にする。」
2006年新入社員意識調査報告書によると、憧れる経営者ダントツ第一位はカルロスゴーン氏だったそうです。
以下二位にビルゲイツ氏、三位に孫正義氏、四位に本田宗一郎氏、五位に松下幸之助氏と続きます。意外ですね。

ゴーン氏のようなタイプの経営者は日本ではきわめて珍しく、強引な手腕ゆえ社内でも旧型の経営陣と衝突があったそうですが、そんな破天荒なスタイルさえ若手にとってはプラスに映るのでしょう。

氏が語るプロ論とは。

『高校生時代に神父から「アマチュアは物事を複雑にする。プロこそがシンプルに明快にできる」と教えられました。この言葉はいまでも変わらない私の信条の一つです。』

リーダーにとって大切なのは耳を澄ますこと。どんな複雑な事象も、紐解いていけば、つまりは単純なものの集まりです。その単純なものをしっかりつかまえて、相互のつながりを求め想定しながら、複雑な問題のからまりを明らかにしていくのが、プロフェッショナルの仕事術であるといいます。⇒Blog Ranking

カルロス・ゴーンの言葉
板垣 英憲
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☆☆
「今までのビジネスモデルは覆されます」
日本を代表する経営者、孫正義氏の226の言葉。日本経済のタブーに挑戦し続ける氏は、何を考え、何を決断するのか。本書でその答えを知ることができます。

ボーダフォン日本法人を1兆7500億円という国内史上最高額(当時)で手中に収め、携帯電話業界という閉ざされた聖域に風穴を開けました。
YahooBBのときも今回のSOFTBANKモバイルのときも、ずいぶんと世間に叩かれましたが、トップランナーは常に風を真っ向から受ける定めゆえなのかも知れません。

そんな氏が発した身震いするほどの一言を。

『今までのビジネスモデルは覆されます。我々が一気に変えていきます。』

かっけー。

氏は、ソフトであれば我々にかなう会社はありません、と断言します。低迷しているとささやかれてはいるものの、Yahoo!JAPANは依然国内最大のポータルサイトに君臨します。携帯電話もブロードバンド化するなか、これら多数のコンテンツが強力な武器となることは間違いありません。SOFTBANKから今後ますます目が離せません。そんな私の携帯電話はauです。(>_<)⇒Blog Ranking

孫正義語録―孫氏の兵法
孫氏の兵法製作委員会
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