心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
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「ほんのちょっとマシで十分である」
従来のマーケティング手法では到底競争に勝ち残れなくなった今、新たな切り口を提案する本書。「ワルのしかけ」と題しますが、別に法に触れるような方法でもなく、消費者を「買わないと気がすまない」状況に巧妙に追い込んでいく戦略です。

さて、皆さん、たとえば車を買うとします。どこのお店で買いますか?

『「ホントはもっと違うところに頼みたかったけど、5社しかないから、しかたがないのであなたの会社を選んだ」。これが正直な顧客の本音です。ということは何を意味するのでしょうか?私たちはこの5択のなかから選ばれさえすればいいのです。1番目に選ばれればいいだけです。』

お店は何も世界一のサービスを誇る必要はありません。商圏内の5社のなかで他の4社より「ほんのちょっとマシ」ならそれでいいのです。その「ちょっとマシ」を顧客にわかってもらうのがマーケティングなのだと本書はいいます。⇒Blog Ranking

お客が集まる!ワルのしかけ
今井 裕志
アスコム
定価 : ¥ 1,575
2007-01-31
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☆☆☆
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「部下の能力を見抜けぬ上司は横に寄れ」
この春から社内で昇格し、初めて部下を持った人も多いことでしょう。

そんなビギナー管理職のための、心得。わかりやすく39個に箇条書きされているので、読みやすく今後何度も読み返したいないようです。

そこからひとつ。

『上司は部下を選べるが、部下は上司を選べない。上司は己が人を評価できる限界を自覚し、自分の範囲を超える部下を正当に評価する努力を怠らないように。上司が偏見を持っていたり、部下の能力を見抜く力がなければ、会社にとって大きなマイナスである。そんな上司はラインから横に寄るべき。』

職場で新人が最も関心のあることは、上司からの評価です。部下の能力を見抜くのは上司の仕事であり責任です。上司は部下の人生を背負っていることを自覚し、適材適所に配置するように努める必要があります。⇒Blog Ranking

独断・管理職のこころえ帳
早川 拡宇海
文芸社
定価 : ¥ 1,365
2005-03
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☆☆☆
「器量は好きな人間の数に比例する」
いま日本で最も勢いのある、起業家11人。彼ら成功者の頭の中はどうなっているのか。本書では長時間におよぶインタビューにより、彼らの経営論から失敗談まで、さまざまな角度で考察しています。

この手の本に必ず登場するワタミ社長の渡邉美樹氏。「またこのおじさんか・・・。」と思わず読み飛ばしてしまいそうになりましたが、やっぱり修羅場をくぐってきた苦労人、心にくる言葉をまだまだ持ってます。

『また、「器量は好きな人間の数に比例する」というのも彼の持論だ。好きな人間が多ければ多いほど、社員はもちろん、周囲の人間をより多く包み込むことができ、組織は大きくなる。言い換えれば、経営者の器量によって、組織の規模が決まるということだ。』

組織の上に立つ人はときに「自分は他人から人望があるか?皆から好かれているか?」と矢印を自分に向けてしまいがちですが、氏いわくその矢印は外へ向けるべきなんですね。他人にどう思われてるのか思い悩む前に、とにかくいっぱい人を好きになっちゃいましょう。その数が器量となるのです。⇒Blog Ranking

すごい人の頭ん中-すごい起業家
ビジョネット
ゴマブックス
定価 : ¥ 1,575
2007-01-16
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☆☆☆


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