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心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
「二一世紀の最大の特徴は、主導権が国家から個人へ移ること」
大前研一氏の言葉です。
二一世紀の日本では個人が主導権を握る時代が訪れるといいます。

「ビル・ゲイツは言うに及ばず、マイケル・デルやセルゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ(グーグル)、インドではナラヤナ・ムルティ(インフォシス)やラマリンガ・ラジュ(サティアム)などが、国の(あるいは少なくとも地域の)経済の形を変えている。中国では、瀋陽や大連に行けば劉積仁(NEUSOFT)の造りだした産業パークに圧倒される。-そう、二一世紀は国よりも地方、地方よりも企業、企業よりも個人、が主導権を取る時代なのだ。-国家の最大にして最終の責務はそうした任に堪える人材、個性豊かな突出した人材を、一人でも多く作ることである。」

規格大量生産の産業はBRICsなどの新興経済国に移る中、日本で本当に必要なのは、日本経済の主導権を握り、古い体質に新しい風穴を開けることができる人材だと氏は言います。
そういう意味ではホリエモンこと堀江元社長は数少ない適任者だったのかも知れません。賛否両論はありますが、彼が証券市場に与えた影響は計り知れないでしょう。ホリエモンなき(?)今、株式会社はてな代表近藤淳也氏はポストホリエモンとして注目に値する人材ではないでしょうか。⇒Blog Ranking

ロウアーミドルの衝撃
大前 研一
講談社
定価 : ¥ 1,680
2006-01-26
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