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心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
「人間は毎日見ているものに気持ちが似ていく」
武士道ならぬ、掃除道を30年以上にかけ実践されてきた株式会社イエローハットの創業者 鍵山秀三郎氏です。氏の掃除道の歴史は社のトイレ掃除から始まり、現在では「日本を美しくする会」の結成までされています。

氏は、掃除による他人からの見返りを期待してはいけないといいます。

「なぜ、そんなことをやるかといいますと、人間は毎日見ているもの、接しているものに気持ちが似ていく。美しいものを見ていると、自分の気持ちもそうなりますし、汚いもの、乱れたもの、雑なものを見ていれば、必ずそういう風になっていく。だとしたなら、なるべく美しいものに接して、気持ちもそういうものに似ていってもらいたいと思うのです。」

有名な話ですが、1980年代治安の悪化に悩むニューヨーク市では地下鉄の大規模な清掃作業が行われました。駅や車両の落書きを消し、割れたガラスを修繕し、徹底的に綺麗にしました。すると駅が綺麗になるにつれ犯罪は減少し、今ではニューヨーク市全体が安全な街に生まれ変わったのです。

街のゴミを拾う。その行為はやがて自分の心をも綺麗にしてくれるのかも知れません。⇒Blog Ranking

掃除に学んだ人生の法則―掃除道50年の実践哲学
鍵山 秀三郎
致知出版社
定価 : ¥ 1,470
2004-01
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☆☆
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