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心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
「コンセプトは言葉で表せる必要がある」
ベストセラー「下流社会」の著者 三浦展氏です。本書は前著の流れを受け、日本社会の階層化をマーケティングという切り口で分析しています。なんだか、こうも上流下流という差別化を押し付けられると、逆に抵抗を感じてしまいますが、マーケティング入門としては面白い部分もあります。

「私はデザインマーケティングをするとき、"感性言語連想法"と名づけた方法を使います。それは"先進的という言葉は嫌い"だとか"スタイリッシュは好き"といった消費者の言葉に対する好き嫌いを把握する方法です。こうした好き嫌いは世代によって違います。」

新製品のコンセプトは言葉で表せる必要があるといいます。イラストや抽象的なイメージだけでは、消費者の絞込みをぼやかすだけでなく、プロジェクトの方向性も見失う恐れがあります。例えば日産の新車の製品コンセプトは「カフェ」であったといいます。「カフェ」とはっきり断言することで、目指すべき方向がはっきりとします。⇒Blog Ranking

下流社会マーケティング
三浦 展
日本実業出版社
定価 : ¥ 1,470
2006-09-05
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