心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
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「いまの消費は心理学の分野に入っています」
イトーヨーカ堂時代、周囲の大反対を押し切ってセブンイレブンを創業し、いまや日本一の小売業に育て上げた現CEO 鈴木敏文氏が語る商人のあるべき姿勢。景気の影響を受けやすく、浮き沈みの波が激しい小売業界において、数々の修羅場をくぐってきた氏が語る言葉は、シンプルながら非常に説得力のあるものばかりです。

「いまの消費は、完全に心理学の分野に入っています。しかし、多くの人は、いまだにこれを経済学の分野だと考えています。たしかに、従来的な考え方からすれば、消費は経済学の分野でした。-しかし、いまは完全に買い手市場の時代に入っており、もちろん経済学的なところで考えなければならない部分もありますが、おもにお客様の心の持ち方によって価値決定がされる時代です。」

不況の際、政府は統計・数字の上で政策を決定し、消費をコントロールしようとします。それがまったく機能しなかったのは周知の通りです。経済学は人は必ず合理的に行動することを前提に成り立ちます。しかし人は必ずしも合理的ではありません。例えば、夏におでんが売れる地域やタイミングがある、という事実は経済学では見えません。商人たるものお客様の気持ちを見透かす努力を怠ってはならないのです。⇒Blog Ranking

商売の原点
鈴木 敏文
講談社
定価 : ¥ 1,470
2003-11-22
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☆☆☆


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