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心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
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「この難解な書とどう取りくむか」
300万部を超えるベストセラーとなった『バカの壁』。300万人の読者うち何人が著者の言わんとすることを正確に理解できたのでしょうか。かくいうわたしは自信がありません。本当に難しい内容です。著書の養老氏も認めています。(なにせ「すぐに"わかった"といって情報を遮断することに問題がある"」というテーマが掲げられている以上、「わかった」とは非常に言いにくいのです。。。)

本書はそんな難解で主旨を捉えにくい『バカの壁』をいかに読むかというガイド本的な内容となっています。批判的な展開で養老氏をチクチクと攻撃しているところもあり、ぜひ本書の書評を逆に養老氏にしていただきたいくらいです。

さて本書では以下の文を『バカの壁』のキーセンテンスとしてピックアップしています。最後の結論部分からの抜粋です。

「安易に"わかる"、"話せばわかる"、"絶対の真実がある"などと思ってしまう姿勢、そこから一元論に落ちていくのは、すぐです。一元論にはまれば、強固な壁の中に住むことになります。それは一見、楽なことです。しかし向こう側のこと、自分と違う立場のことは見えなくなる。当然、話は通じなくなるのです。」

『バカの壁』とは全編を通してこれの解説をしているといっても過言ではありません。『バカの壁』を読んで「ちっとも分からなかった人」も、「安易に分かった気になってしまった人」も、「まだ読んでいない人」も、ぜひ上記一文を念頭に置いて読んでみてください。迷子になりにくいはずです。わたしも再チャレンジしてみます。(^-^)⇒Blog Ranking

リコウの壁とバカの壁
ローヤー木村
本の雑誌社
定価 : ¥ 840
2004-02
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☆☆
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