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心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
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「自分の乗ったレールはどこに通じているのか」
日本の新入社員は3年以内にその3割が辞めていくそうです。(私は3ヵ月で辞めた経験があるため人のことは言えません・・・。)

この数字を単に若者の忍耐力不足、わがまま、で片付けれる話ではなく、「成果主義」という甘い言葉を盾に若者から未来を奪う、この国の社会構造に問題があると警鐘を鳴らします。著者は富士通の人事部の経歴を持ち、若者の視点から成果主義のさまざまな問題を指摘します。

昭和的価値化を持つ上司はこういいます。「若い自分は何も考えず、与えられた仕事はなんでもこなせ。給料が上がり、仕事も選べるようになるのは、わたしのように出世してからだ。」将来空手形をつかまされたと気づいたときには、その上司はとっくに定年退職をし、余生を優雅に過ごしていることでしょう。

著者は若者にこうアドバイスします。

「自分の乗ったレールはどこに通じているのか。そして、自分の欲するものはなんなのか。もしそれが自分のレールの先になさそうだ、と感じるのなら、自分で主体的に動き始める必要があるだろう。」

若いうちは転職市場も開かれ、選択肢は無限にあるように感じます。しかしレールの先がようやく見え始めるのは往々にして30代後半から40代にかけて。その頃に気づいても、会社にしがみついて生きていく以外道は残されていません。手遅れになる前にレールの先を目を凝らして見てみましょう。⇒Blog Ranking

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
城 繁幸
光文社
定価 : ¥ 735
2006-09-15
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☆☆
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