心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
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「消費起点から流通起点へ」
アパレル業界の2強、ユニクロとしまむらの経営戦略からその業態構造まで非常にわかりやすく解析しています。著書の文章能力も卓越しており、ビジネス書でありながら1本の映画を見終わったような感動を覚えました。

浮き沈みの激しいアパレル業界で、2社が勝ち組となりえた要因は以下であると本書はいいます。

「セブンイレブンというコンビニは、消費者に求められて生まれた業態ではない。あくまで流通主導で開発され、消費者は後からその便利さを知り、今日ではなくてはならぬ存在となった。ユニクロとしまむらという業態にも、これと全く同じことが言えよう。」

これまでの主語はあくまでも生産と消費でしたが、これからの主語は「流通」となり、「流通」が新たな生産と消費を創造していく時代なのです。ユニクロ、しまむらがアパレルビジネス界において圧倒的な覇者となりえたのは「主語たる流通」を取りにいったからなのです。ユニクロとしまむらを見れば、そこに未来の流通業界の縮図があるといえるのかも知れません。⇒Blog Ranking

ユニクロvsしまむら―専門店2大巨頭圧勝の方程式
月泉 博
日本経済新聞社
定価 : ¥ 1,575
2006-11
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☆☆☆☆☆
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