FC2ブログ

心を打った この本の この一行

選りすぐりの書籍から、心に響いた一文を紹介します。
「"頭がいい"とは文脈力である」
「頭悪いね」と言われると誰だってムッとしたり、ショックを受けたりします。しかし「頭がいい、悪い」とはいったいどういうことなのでしょうか。
氏はこう定義します。

「ずばり、"頭がいい"とは文脈力がある、ということだ。もうそれ以外にはない。文脈力さえあれば、それは頭がいいことになる。文脈力がない人は、その人がある種専門的な能力が高いとしても、結局"頭悪いな"と感じてしまう。特殊能力を持っている人に対して頭がいいとは、以外に思わないものだ。その人はそれがうまいだけとか、それを知っているだけとか、で終わってしまうことが多いように思う。」

文脈力というのは、ほかのものと今あることをつなげていく力のことです。断片的な情報を組み合わせ本質を見極める力といえるかも知れません。この文脈力は練習次第で鍛えることができると氏は言います。

「どうするかというと、いたって簡単!メモを取りながら、人の話を聞くだけ。これだけで極端に向上するものである。」

人の話す内容の文脈を読み取らなければメモを取ることはできません。何が重要で何が不要なのか区別できないからです。すなわち文脈力をつけるには、常に今どこから来て、どこへ行こうとしているのかという意識をもつことなのです。⇒Blog Ranking

嫌われる言葉 ―― 部下と上司の常套句
齋藤 孝
講談社
定価 : ¥ 1,365
2004-09-22
amazonで詳しく見る
スポンサーサイト



Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
Designed by aykm.